ペットとの暮らしで考えたいこと
ペットは家族の一員として、私たちと同じ住環境で暮らしています。しかも、家族の中で最も長い時間を家で過ごしているのがペットかもしれません。。。
ノンケミカルにこだわります
丸七ホームは、ノンケミカルにこだわった家づくり。シロアリ対策も、もちろんノンケミカルです。外断熱の基礎には、物理的に蟻が入れない処置(TDP工法)を施しています。シロアリが喰いやぶれない断熱パネルとシロアリが通れない細かなメッシュを使うことによって、薬剤を使用しません。
以前、自宅のバラに害虫駆除の薬剤を散布した時、愛犬が薬の影響で体調を崩してしまったことがあります。愛犬には、土に木に薬が散布されているかどうかなんて分かりません。本能のままにクンクン・ナメナメ…。私たちと違って、かなり近距離で薬剤の影響を受けることになります。でも、このことは人間の赤ちゃんや子供だって同じこと。ノンケミカルな材料を使うことは、ペットにも人にも優しいんです。(専務取締役 杉山 浩子)
臭いが気になりません
「マルシチの家」に住まわれているお客様からいただく声として多いのが、ペットの臭いが気にならないということ。第1種換気で、きちんと家の隅々まで換気が行き届いているからこその威力です。
家全体で温度ムラがありません
年間通して、家全体に温度差がほとんどない「マルシチの家」。夏場、ペットを置いて、お出かけされても熱中症などの心配がありません。
外断熱で高気密・高断熱につくられた建物を省エネに壁掛けエアコン1台で冷暖房。家自体が夏場熱しにくく、冬冷めにくいため、少しの熱源で冷暖房を行なうことができます。温度設定以上・以下になった場合にのみエアコンが稼働しますので、エアコンの電源がONのままでも省エネに暮らすことができます。
そのため外出する際、「ペットが過ごす部屋のエアコンを付けたままにしなくてはいけない」という心配もありません。
2匹の愛犬(ボストンテリア & フレンチブルドッグ)が暑さに弱いこともあり、夏でもエアコンは付けたままにしておかないといけませんでした。私たちも、エアコンの風には直接あたりたくはないけれど適温が良い。それなら、外からの影響を受けにくい・・・断熱・気密性の良い住まいにしたいなと思い始めました。 (稲沢市K様)