橋本 武志
建築の世界は日進月歩。常に先を見ていないと。
小さい頃、大工だったおじいちゃんがたまに現場に連れて行ってくれたんですよ。そこでは焚き火をしていて、あったかくていいな、と思ったのが大工になったきっかけです。大工になったらおじいちゃんが喜んでね。自分が使っていた古い道具をくれました。
そして、27歳の時に自分の家を自分で建てました。土壁と畳、梁の太い和風建築。大工としては挑戦のしがいがありました。間違ったりもしたけど、出来た ときはものすごく嬉しかった。これからも、もっともっと経験を積んで、かたよりのない仕事ができる大工になりたいと思っています。
PRポイント:人と人とのコミュニケーション
仕事をする上で大切にしていること:常に真剣
2018.9.2