- 家族構成
- ご夫婦
- 竣工
- 2016年7月
- 所在地
- 岐阜県多治見市
- 階数
- 2階
- テーマ
- 住み心地向上
築 約40年の木造住宅の断熱&全館空調マッハシステムにリフォームされた多治見市M様より、あまりの住み心地の良さからラブレターが届きました。M様ご家族と弊社社長とは実は30年以上のお付き合い。まだ社長が現場監督をしていた頃に住まいをリフォームさせていただいたことがご縁でした。
それでは、M様からのラブレターをそのままご紹介させていただきます。
“HAPPY LIFE LIVE LONGER” PART Ⅱ
我が町 多治見市は、ここ数十年来、日本で一番暑い所と言う事で、TVや新聞で話題となっています。梅雨が先日に明け、これより本格的な夏到来! 我が多治見人が全国区にと名を馳せた夏本番。連日35℃を超えるような酷暑続き、65歳を過ぎた我が身には大変つらい日々であります。
しかし今夏は、”家に帰れば”丸七ホームのマッハシステムが待っています。杉山社長に進言されて(半ば騙されて)この5月よりリフォームと兼ね、マッハシステム導入となりました。工期は約1カ月。リフォームだったので、私としましては杉山社長の提案が半信半疑のところが正直言いましてありました。
ところが、マッハシステムが稼働するや、その日より誠に快適な風が家の全体をカバーし、居間・寝室・玄関・廊下に至るまで爽やかそのものであります。
先日も社長にお会いした時、「なんでこんな良いシステムをもっと早く紹介しなかったんだ!」と苦言を呈した次第であります。齢65歳を過ぎ、間もなく70歳の大台に突入します。切った張ったの生くさい実業の世の中から少し身を離し、自分の好きな世界を享受し、時には自然の恵みに感謝し、精神的な所でより自由に生きれたら、そんな”HAPPY LIFE”を送れたらと思う昨今であります。
我が家にとって、マッハシステム導入は久々のヒットであります。
多治見市 M様
担当者の声
お孫さんのひと言がリフォーム実施のきっかけでした
お孫さんは、多治見市で2015年にお引渡しさせていただいた全館空調マッハシステム採用の「煉瓦積みの家」の住人です。水廻りに至るまで、リビングなどの居室と同じ環境に保たれた家に暮らしているため、おじいちゃんの家の暖房が入っている部屋とそうでない所の温度差に違和感を感じたのでしょう。
これから年を重ねていく中で、心配になるのは急激な温度差がもたらすヒートショック現象。家庭内で高齢者が死亡する原因の1/4を占めており、トイレや入浴中に命を落としてしまうケースが多くあります。お孫さんのひと言は、おじいちゃん&おばあちゃん思いのひと言だったのかもしれません。
2016年6月末に工事が完了し、7月には既に猛暑日になった日もありましたが、お施主様から「こんな暑い日でも、とても快適です!!」と嬉しい報告がありました。