健やかな空気を創る
全館空調マッハシステム
- 家族構成
- ご夫婦
- 竣工
- 2020年5月
- 所在地
- 愛知県名古屋市千種区
- 階数
- 3階
≪リノベーションのきっかけ≫
丸七さんで、2016年に作業所兼用として建てた別棟に、息子夫婦が住むこととなり、再び母屋で暮らすこととなりました。しかし、「マルシチの家」の暮らしやすさを知った身にとって、夏は暑く、冬は寒い母屋での生活は耐え難いものでした。そこで、マッハリフォームができるかどうか相談したのが、今回の工事のきっかけとなりました。
≪丸七ホームとの出会い≫
実は、杉山社長は高校の同級生。20数年前の同窓会がきっかけとなり、交流を再開させました。それ以来、公私共にお付き合いさせていただいてます。
≪リノベーションエピソード≫
ちょうどコロナ自粛中の工事となり、羽目板張りなどの造作工事は施主である私たちが行いました。家族で協力してつくり上げることで、家族の絆も強まりました。
≪こだわった点≫
マッハシステムによる住み心地が1番のこだわりポイントです。別棟を建てた時には意識をしていなかったのですが、洗濯物を室内で干せる良さを実感していたので、母屋のリノベーションでもそのスペースを確保しました。
担当者の声
2016年秋に作業所兼用の別棟を全館空調マッハシステム採用の「マルシチの家」でご建築いただき、その住み心地に満足され、今回2度目のマッハシステム採用についてのご依頼となりました。
今回は築25年目を迎える、2×4工法で建てられた住まいへのマッハシステム採用をご希望でした。建物の断熱・気密性はもちろんのこと、空調ダクトの配管がうまく行くかなど、様々な懸念事項がありました。
現地調査の結果、屋根裏と床下への断熱改修、内窓の設置、時期によっては局所エアコンを併用する形であれば、家全体を住み心地の良い状態に整えることは可能であると判断しました。
2020年に改修工事を実施し、丸1年が経過しました。O様より、住み慣れた住まいで快適に夏冬を越すことができたとお伺いしております。
全館空調マッハシステムの更なる可能性を感じた工事となりました。
今回は築25年目を迎える、2×4工法で建てられた住まいへのマッハシステム採用をご希望でした。建物の断熱・気密性はもちろんのこと、空調ダクトの配管がうまく行くかなど、様々な懸念事項がありました。
現地調査の結果、屋根裏と床下への断熱改修、内窓の設置、時期によっては局所エアコンを併用する形であれば、家全体を住み心地の良い状態に整えることは可能であると判断しました。
2020年に改修工事を実施し、丸1年が経過しました。O様より、住み慣れた住まいで快適に夏冬を越すことができたとお伺いしております。
全館空調マッハシステムの更なる可能性を感じた工事となりました。
杉山 義博
代表取締役