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ペット愛好家住宅
ペット愛好家住宅 × マッハシステム
ペットは大切な家族の一員として私たちと一つ屋根の下で暮らしています。そして、家族の中で一番長い時間を家で過ごしているのはペットかもしれません。私たちが仕事に出ている時、旅行に行く時、急な外出の時など、ペットが留守番をしている時のこともきちんと配慮する必要があります。
ペットとペット愛好家の目線になって、住まいを見つめ直す事で、みんなの笑顔が絶えない住まいが見えてきます。私たちの心をいつも豊かにしてくれるペットのためにも、家族みんなが「安全・安心・快適」に暮らすことができる住まいがペット愛好家住宅です。
ペット愛好家コーディネーター
とは
犬は犬種によってその特徴が様々です。チワワからセントバーナードまでサイズも違えば、犬種の作出目的によって特性も異なってきます。また、犬と同様に、猫も体長1m前後に達するものもあるなど、猫も種類によって特性も様々あります。
ペットの育て方、そしてペットとの住まい方の両軸から住まいを考える専門家として、ペット愛好家の皆さまの「安全・安心・快適」な住まいづくりのお手伝いを通じ、楽しく豊かな暮らしをサポートします。
こんな悩みや心配を解決します
ペット愛好家住宅
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マッハシステム
施工事例
キャットステップ
&
キャットウォーク
高い所が大好きな猫は、自由に上がり降りを楽しめる縦方向の空間を確保し、家族との居心地の良い距離を保ちましょう。壁に階段状に木材を固定したキャットウォークは、リズミカルで人の目を楽しませてくれるだけではなく、猫のストレス解消にも役立ちます。
また、部屋の高い位置に設けられたキャットウォークは、愛猫の退屈な時間や運動不足を解消してくれるありがたい存在。マッハシステムの給気口からは吹き出される風は夏涼しく冬温かいので、この近くで寛ぐことが多いようです。
ペット専用のトイレスペース
1帖大の猫専用トイレスペースを設けました。ここに猫トイレを置いて使用します。もし床が汚れても掃除がしやすいよう、その場で水洗いできるように給排水設備も設けました。また、奥の壁の低い位置に、マッハシステムの排気口を設け、ニオイが発生しても空気の流れが生活スペースに行かないように計画しました。
ペットだけの留守番も安心、
心地いい温熱環境
ペットの環境を考える時、人もペットも両方が健康で快適に過ごせる環境づくりについて考えることが重要です。
人にとって「暑くも寒くもない快適と感じられる温湿度環境」とは、夏は温度25℃、冬は温度22度で、湿度は50~60%と言われています。
ペットにも種類や個体差はありますが、よく飼われている犬や猫は人とほぼ同じくらいの環境が快適だとされています。そして同時に気を付けたいことは、ペットが暮らす環境は人の膝より下、床上50㎝くらいであるということ。アレルギーの原因となるハウスダストが溜まりやすくなっていないか、きちんと換気ができているかがポイントとなります。
オール外断熱に全館空調マッハシステムを採用したマルシチの家では、床下から小屋裏まで快適な温湿度環境を年中保っています。床下も室内と考えるマルシチの家では、床下にも適切な温湿度に調整された新鮮な空気を送り、床には通風ガラリを設け、空気がしっかりと家全体に循環されるよう配慮しています。そのため、汚れた空気が部分的によどむことはありません。
お客様の声
「犬は人に付き、猫は家に付く」と言います。我が家の猫も外には出ず、家にずっといますが、以前住んでいたマンションでは、ちょっと留守にしたり、実家に帰ったりする時はエアコンをつけっぱなしにしていました。しかしそれは不経済ですし、もし漏電したら、もし停電したらと思うと落ち着かず、すぐ家に帰りたくなってしまうのが悩みでした。
マルシチの家は小屋裏から床下までを1つの空間と考えていて、家の中ならどこにでも行く我が家の猫にはぴったりの家だと思いました。基礎に換気口が無く、そこから猫が出ていく心配も、逆に虫などが入ってくる心配もないのも魅力でした。今はエサの時間以外は床下や小屋裏でくつろいでいます。
冬の寒さも電気代も問題なし。
愛犬も居心地が良いようです。
2匹の愛犬が暑さに弱いこともあり、もし夏場に、従来の家で、愛犬を置いて出掛けている時に、停電になってエアコンが止まってしまったら・・・。 そんな想像をすると、とても恐ろしくなります。 断熱・気密性の良い家であれば、急激に室内の温度が上がることは無いので安心。
また、愛犬の足腰を優先に考え、床をタイル貼りにしたので、もしかしたら冬は足元が寒いかも・・・と思いましたが、全く問題ありませんでした! 愛犬もこの家が居心地が良いようで、他の所に出かけるとなんだか辛そうに見えます(笑)