敷地面積 251.54㎡(76.09坪)
延床面積 201.05㎡(60.82坪)
家族構成 ご夫婦+お子様2人
竣工 2015年3月
所在地 愛知県名古屋市西区
間取り 4LDK
階数 2階建て
N様からのメッセージ
大手ハウスメーカーは、下請業者さん次第で出来あがりに差が出来てしまう。工務店さんは決まった業者さんが工事を行なうので、出来あがりが安心。信頼してお任せできると思い、丸七ホームでの家づくりを決めました。
お住まい訪問記
≪家づくりのきっかけ≫
いつかは家を建てたいと思っていましたが、子供も大きくなり、住んでいたマンションが手狭に感じるようになったのが、家づくり本始動のきっかけです。
≪丸七ホームとの出会い≫
ある会を通じて杉山社長と出会い、体感モデルハウス「木楽」を見学することになりました。夏に「木楽」を見学をしたのですが、室内はさらっと爽やか。とても快適でした。
≪マルシチの家に決めた理由≫
第一に、しっかりとした家ができるという信頼感でしょうか。
実は他にも色々なモデルハウスを見学し、どこも24時間換気でペアガラスを採用していたりと、丸七ホームさんと使用しているもの自体はほとんど変わらないように感じました。しかし、真剣に住み心地を追究し、長持ちする家には他にどのような対策を講じなくてはいけないのかという杉山社長の話を聞いて、そのこだわりから、きちんとした家づくりができるのではと思うようになりました。
≪家づくりでこだわった点≫
やはりデザインでしょうか。
外部では、外観デザインのアクセントとして、駐車場まで続く長い庇にこだわりました。長方形の建物なので、この庇により、間延びしがちな長手方向の外観を引き締めてくれています。
実は駐車場部分の庇をすっきりと薄く見せるために、設計の阿部さん・加藤さんには、色々案を検討してもらいました。普通に木造でフレームをつくると40㎝くらいの高さの構造材を使わないと強度がでないとのことで・・・。構造材にひと工夫することで、木造で、希望するデザインを叶えてくれました!
マンションでは収納がとても少なかったので、新居には収納をたくさん設けました。また、これは私たちの生活スタイルによるものですが、外から帰って来たら、すぐに家着に着替えられるよう、夫婦それぞれのウォークインクローゼットを玄関近くに設けています。
キッチンは当初よりL字型を希望していました。しかし、なかなかコーナー部分の収納がしっくりいくものが見当たらなくて・・・。丸七ホームさんのショールームで、ベッカーマンキッチンのコーナー収納を見て「これだ!」って思いました。
≪マルシチの家の住み心地≫
実際に生活してみて、細かいところだけど良かったなと思う部分があります。
外部では、駐車スペースの広さです。車2台がゆとりをもって駐車でき、乗り降りできて、物が出し入れができる。毎日のことなので、このゆとりはとても嬉しいです。
家の中では、トイレなどの水廻り。長い時間を過ごしたとしても、ムッとすることも、寒くもなく、家中同じ環境なので、ストレスがありません。こういう所って住み始めてから、やっとその良さが分かりますね。
そして光熱費。以前住んでいた3LDKのマンションに比べて、家の大きさが大きくなったにも関わらず、金額はほとんど変わりません。住み始めて3ヵ月ですが、オール電化で月の光熱費は2万円~2万5千円程度。家中どこでも快適な状況で、この金額は嬉しいです。
そして以前のマンション暮らしでは、私たちの予定によって、子供たちが友達を家に呼べる日・呼べない日がありました。今はスペースにゆとりがあるので、気軽に友達を呼べるようになったのがいいですね。
取材にお伺いした日も、下のお子さんがお友達を家に招いて、みんなで遊んでいました♪
≪担当者へのひと言≫
設計担当:加藤 俊司さん
私たちが分からないことや要望に対して、寡黙だけれども、きちんと調べだしてくれる。縁の下の力持ちとして、私たちの家づくりに携わってくれました。
コーディネイト担当:岡島 弓子さん(ワイズパートナー)
色々なアドバイスやご提案をいただきました。とても感謝しています!
現場監督:井戸 和彦さん
工事が始まってからは、一緒に頑張ってきたという思いがあります。私も、子供たちも「井戸ちゃん、井戸ちゃん」って、ちょっとしたことも気軽に聞ける、オールマイティで頼もしい存在です。
担当者の方と心の通ったお付き合いができる。家づくりの楽しみの一つかもしれませんね!!