敷地面積 365.01㎡(110.42坪)
延床面積 158.66㎡(47.99坪)
竣工 2014年12月
所在地 愛知県名古屋市瑞穂区
間取り 4LDK+畳コーナー
階数 2階建て
T様からのメッセージ
マルシチの家は建売やハウスメーカーの家と外観は似たとしても、根本的に違う質感、空気の家が建てられます。
お住まい訪問記
≪家を建てようと思ったきっかけ≫
両親が高齢になり、家中で温度差の少ない快適な家にしたいと思うようになりました。また、当時の家が古くなり、夏冬の温度差が激しく、とても住みづらかったこともきっかけの1つでした。
家づくりを検討する中で、『「いい家」が欲しい。』(松井 修三著)という1冊の本を読み、高気密・外断熱の家に興味を持つようになりました。
≪丸七ホームとの出会い≫
この1冊の本をきっかけに、インターネットで家づくりについて調べていくうちに丸七ホームさんにたどり着きました。初めて体感モデルハウス「木楽」に行った時、木の良い香りと全室静かで穏やかな空気に感銘を受けました。
≪マルシチの家に決めた理由≫
「木楽」で感じた空気感、静かさ、木の香り、マッハシステムの快適性が決め手でした。また、営業担当者の飾らない雰囲気も良かったです。
≪家づくりでこだわった点≫
地元の木材をなるべく多く使うこと。
≪T様邸のこだわりポイント≫
・薪ストーブまわりの雰囲気
壁にはエコカラットを使用しました。
薪ストーブと聞くと、高気密高断熱の住宅では使えないと思われる方もいるかもしれませんが、薪ストーブに直接外気を送り、燃焼空気を煙突から排出する高気密高断熱住宅用のものが市販されています。火がゆらめく見た目の癒し効果はもちろんですが、実は全館空調「マッハシステム」とも相性がとても良いです。薪ストーブで暖められた空気が、マッハシステムにより家全体を循環することでエアコンの負荷を抑えることが出来ます。T様邸でも調子よくお使いいただけているようです。
・2色で貼り分けした外壁のタイル
・杉の羽目板を張った2階の勾配天井
・オリジナルで製作した水廻り
良質な木材をたくさん使いました。
・2階のホールに設けたスタディコーナー
玄関からの吹抜け・階段・杉板の天井が相まって、とても開放的で居心地が良いです。
≪マルシチの家の住み心地≫
木の香りが素晴らしいです。高気密の家だからか、室内の音は少し気になりますが、マッハシステムは快適です。まだ冬しか過ごしていませんが、快適に過ごしています。今までは、夜、トイレに起きた後、寝られなくなってしまうことが多くありましたが、マルシチの家では起きた後も再びぐっすり寝られます。夏の暑さに対して、どれくらい快適か今から楽しみです。