LaLaLa
すっかりと夜が長くなりましたね。
そんな長い夜には、ほっこり温かくなる映画を観よう。
それに加えて女性初の責任者が手掛けた長久手イオンのシネマに行こう。
と思い映画館に行って来ました。(昨年の話です。)
実際動機は… 知り合いから、アカデミー賞候補のミュージカル映画『LALALAND』のチケットを頂いたのが本当の理由なのは内緒です。
で。感想は…
あざとさを極めた曲と色鮮やかな演出に釘付けでした!
久しぶりに、思春期の頃に映画を観た後よく見られる『めっちゃ酔ってる。主人公の気分。』症候群にかかってしまいました。
それぐらい良かったです。オススメです!余計な事は言いません。
あざとい音楽、鮮やかなシーンも切ないストーリーもオススメです!
建築に応用出来そうなシーンもいくつかありました。
あれをこう実現できたら面白いだろうなー
こういう部屋の使い方もいいなー
と、イメージの貯蓄が出来るくらい参考になりました。
たまには、映画館で映画鑑賞もいいですね。
この、
「La・La・Land」という単語は、1970年代のスラング寄りの俗語なのですが、
主に2つの意味があるといわれます。
1. 恍惚で、心ここにあらず陶酔した状態。
2. ロサンゼルス周辺のことを差す言葉。「La」=「Los Angels」の略称で、ハリウッドやビバリーヒルズなど、
浮ついたイメージのある地名から連想されてこう呼ばれるようになった。
等の意味です。
La Land(Los Angeles)に行きたい!New Yorkに行きたい!
と思わせる1本です。
因みに僕はかなり気に行ってサントラCDを購入して、夜のドライブの時に聞いてます。
「マルシチの家」 設計部 白井
2018.10.8