DIY自作すべり台
DIYで、すべり台を作ってみました。
小さい頃からモノを作ることが好きで、机や椅子等の家具を作ってきましたが、今回はすべり台のDIYにチャレンジしました。
最もこだわった所は着地部分(降り口スロープ)のアール加工です。
5年くらい前、公園のすべり台で着地に失敗してお尻を強打し、とても痛い思いをした経験がありました。そのため、自作すべり台ではスムーズに着地できるよう、降り口のスロープ部分にアールを取り付けました。滑降面には無垢材のヒノキ長尺板(厚み15㎜)を使用し、降り口のスロープ部分のアールにはノコ目を入れ、熱湯で曲げ加工を施しました。
滑降面は3mあり、高さが必要でしたのでウッドデッキの上に設置しました。
すべり台は、やぐら・手摺・階段・滑降板(手摺付き)の4つを組み合わせで作りました。すべり台を楽しく滑る孫の笑顔を見て嬉しく思います。
“Good!”
代表取締役 杉山 義博
2021.7.20