東浦町K様邸 猛暑日での建て方
今年の夏は、今まででは考えられないくらいの猛暑日が続いています。
夏まっさかり猛暑日の今日、東浦町K様邸の建て方では、大工衆は熱中症対策をしながら頑張り、屋根仕舞いまで作業を無事に終えることができました。
私が子供の頃、人間の体温を超えるような猛暑日はありませんでした。
故郷である加茂郡白川町は山のふもとにある田舎でしたので、クーラーも必要なく、日中は扇風機で十分。夏でも朝方は寒いくらいでした。しかし、今では田舎もクーラーなしの生活は考えられないようです。それだけ地球温暖化が進んでいるということで、未来の地球がどうなってしまうか心配です。
猛暑日でも、エアコン1台で快適な室内環境を保つ「マルシチの家」はこれからの時代に適した住まいであると実感しております。
住まいの上棟を迎えられましたK様も「快適な住まい」を楽しみにしていらっしゃいました。K様、本日は誠におめでとうございました。また、お心遣いいただき有難うございました。
代表取締役 杉山 義博
2018.7.30