残暑お見舞い申し上げます
9年前に住まいをご建築いただきましたM様より、残暑お見舞いが届きました。
今年は新型コロナウイルスの世界的な蔓延で、日本の経済も市民生活もこれまで経験した事のない異常な事態が続いております。梅雨が明けてから酷暑の日々が続いておりますが、お変わりなくお過ごしでしょうか。
我が家も今年で新築後9年目の夏を迎えておりますが、その間、幸い大きな地震も無く、台風などの被害もなく安心して暮らさせていただいており、丸七さんのお陰と何時も感謝して暮らしております。今日はこれ迄で最高に暑い日になり、午後3時の外気温は38.9℃まで上がりました。
全館冷暖房のマッハの装置もお陰様で正常に作動しておりまして、この暑さでも家の中は27℃に保たれており、とても快適に過ごさせていただいております。
新築工事には沢山の職人さんが心を込めて良い家を造ろうと頑張っていただいたおかげで、未だに何一つ不都合な所や具合の悪い所はございません。
「皆様の魂のこもった家造りのお陰」と感謝の気持ちをお伝えしたく、残暑のお見舞いを兼ねてお礼を申し上げます。この猛烈な暑さの中でも住まいの性能が変わらないでいることは大変嬉しく思いました。
コロナ禍となり、今も愛知県では緊急事態宣言が発出されています。感染の増加が収まらず、今後も危惧される昨今ですが、自粛から自衛へ、私たちが一人ひとりできることを実行するしかありません。
この暑さはしばらく続きそうです。皆様、どうぞ健康には十分気を付けてお過ごし下さい。
代表取締役 杉山 義博
2020.8.18