改正建築物省エネ法
改正建築物省エネ法により、300㎡未満の住宅においては、建築士から建築主に対して、省エネ基準への適否を説明することが義務化されました。
施行日である2021年4月以降に委託された設計においては、漏れなく説明が行われなければなりません。
この制度は、説明を通じて、建築主の省エネに対する理解を促すとともに、建物の省エネ性能を高めようという気持ちを持ってもらうねらいがあります。
また、基準に適合していない場合には、建築主にも省エネ基準へ適合させる努力義務があります。
努力義務ですので、省エネ基準への適合が強制されるわけではありませんが、世間の省エネに対する意識が、今以上に高まることは避けられないでしょう。
省エネ性能の高い家にするためには、断熱性能を高めることが最も重要です。
弊社では、断熱性能の高い家づくりにこだわりを持っております。
快適性という観点からも、25年も前から外断熱に取り組んでまいりました。
基礎から屋根までオール外断熱で、省エネ性能の高い家を。
ご興味のある方は、ぜひお声掛けください。
注文住宅・外断熱「マルシチの家」 設計部 玉木
2021.2.7