屋根のリフォーム~カバー工法~
こんにちは営業部の水谷です。
現在、名古屋市内で屋根のリフォーム工事をおこなっています。
約40年前に丸七ホームで建築した物件で、経年劣化のメンテナンスということで今回ご依頼をいただきました。
建築当時の屋根はコロニアルという材料でしたが、既設の屋根は残したままで新しい屋根を葺き直すカバー工法を採用、新築工事でも屋根や外壁材で使用する金属系で軽いガルバリウム鋼鈑をご選択されました。
カバー工法のメリットは既設の屋根を残して重ね張り施工するので、工事期間中に雨が降っても雨漏りの心配はありません。
また解体費用と廃材の処分費を抑えることができ、工期も短くなるので住みながらリフォームする場合でもストレスは少なく済みます。
工事は2階の大屋根部分が完了したので引き続き車庫、門部分へと進めていきます。
屋根の葺き替えはもちろん、外壁の高圧洗浄・塗装のメンテナンスも承っていますのでお気軽にお問い合わせください。
外断熱の快適な住まい「マルシチの家」
営業部 水谷祐介
2018.11.29