家づくり通信『Concierge 2017・2018年 年末年始号』
今年も残りわずかとなってきました。今シーズン最強の寒波に日本列島が覆われ、今日は日中でも10℃を下回る寒い1日となりました。
さて、OB施主様・家づくりご検討中の皆様に年3回でお届けしている家づくり通信『Concierge 2017・2018年 年末年始号』が本日やっと入稿となりました! 今号は、来年の干支でもあります「犬」をテーマに愛犬家住宅について特集しています。一括りに「犬」と言っても、犬種、大きさ、個体によってもずいぶん対策は違います。具体的にどんな犬と、どんな暮らしをしたいかを思い描きながら、間取りや仕上げを検討することが大切です。
実際に、我が家でも以前飼っていたNANA(キャバリア)と、今飼っているアンナ(ダルメシアン)は同じ犬でも、体格はもちろん、行動パターンも性格も全く違います。NANA では全く届かなかったキッチンのカウンターに簡単に口や手が届くアンナは、調理中や食事の時には目が離せません…(^^;) でも、ほんの少しのデザインの工夫、間取りによってはそんな問題行動を予防することも♪ 人も犬もストレスフリーで快適な暮らしを考えてみませんか?
また、前号で好評だった「忘れがちな住まいのお手入れ」に引き続き、今号では全館空調マッハシステムの集中リターンガラリについて取り上げさせていただいております。こちらは発刊前ではありますが、『家づくり豆知識』のコーナーに掲載しておりますので、年末の大掃除のご参考にご覧ください(^^)/
なお、『Concierge』はクリスマス前後に、皆様のお手元に届く予定です。どうぞお楽しみに♪ また、バックナッバーをご希望の際は送付させていただきますので、お問合せフォームよりお知らせください。
寒い冬でも家中が快適な「マルシチの家」
専務取締役 杉山 浩子
2017.12.12