ワンランク上の快適さを追求したマッハシステム

基礎から屋根までのオール外断熱と空調にこだわった弊社の家づくりは、早いもので30年が経ちました。
基礎から屋根までのオール外断熱(高気密・高断熱)では、熱容量を利用し、熱橋・結露防止を一番に考慮しています。特に住まいの土台や柱を緊結するアンカーボルト等の金物類の結露を防止するためには、基礎の外側で断熱する基礎外断熱工法が一番利に適っています。また、全室の換気空調を行う全館空調も大切なシステムです。
私たちが一時も欠かさず吸っている空気が汚れていたら皆さんはどうしますか?
空気には、車の排気ガス・粉塵・揮発性有機化合物(VOC)・ハウスダスト(ホコリ・ダニの死骸や糞)・カビの胞子・ウイルス・黄砂・花粉・PM2.5など様々な汚染物質が含まれています。屋内に侵入する花粉の約6割は窓や換気口から入り、その大部分は床に落ちています。また、残りの4割は、外に干した洗濯物や布団などに付着して屋内に入ります。
こうなると、窓を開けるのを躊躇ってしまいますね。窓を開けずに換気を行うためには、しっかり空気を入れ替える換気設備が必要不可欠となります。
そこで弊社は、過去の経験から2008年にワンランク上の換気と快適さを追求した次世代全館空調「MaHAtシステム」を開発しました。
このシステムは1帖大の「空調ユニット」を家の一角に設け、ルームエアコン1台と各室に十分な空気を送る省電力なDC送風機を取り付け、フィルターボックスにおいて外気に含まれる不純物・虫等を除去し、熱交換換気ユニットを経て、清浄な空気を空調ユニット内に取り込み、快適温度(空気調和)に整えて各室に送り、家の隅々まで換気します。また、室内で浮遊しているホコリは空調ユニットに面して取り付けられたリターンフィルターでキャッチします。また、二酸化炭素濃度も低くコントロールでき、良好な室内環境を維持しています。
そして昨今、新型コロナウイルスの感染拡大により、室内の換気がとても重要視されています。一般的な住宅の室内空気は、外部より2倍汚れていると言われています。住まいの空気は健康に生きていくためにはとても重要です。また、8月10日~16日の期間において、熱中症で搬送された方は1週間で1万2,000人以上にのぼったそうです。熱中症の死亡者の多くはエアコンを切って寝ている方で、エアコン嫌いがその原因となっています。
これからは“良質な空気の住まい”“厚さや寒さを我慢しなくてもよい住まい”を家づくりの重要な条件の1つに加えていただきたいです。しかし、インターネット等で情報収集する際に、住まいのデザインなどの見た目は写真で判断することはできますが、温熱環境については写真からは伝わりません。そこで、弊社ではモデルハウスの室内温度・湿度をリアルタイムで計測し、お客様にもWEB上で見えるようにしています。是非、ご自宅と弊社モデルハウスの温熱環境を比較していただきたいです。
8月20日14:32時点のモデルハウス「ソラーナ」の室内環境
【リアルタイム温度測定システムの見方について】
1)弊社ホームページ(トップ画面)を開いていただき、画面の左上「リアルタイムデータ更新中」をクリックしてください。スマホの場合はトップ画面の一番下に表示されます。
パソコントップページ
スマホトップページ
2)クリックしていただくと、温熱測定時間帯・間取り図・各室の温湿度が表示されます。
3)間取り図の調べたい部屋名をクリックしていただければ、外気と室内の温度推移グラフをご覧いただけます。
4)推移グラフ画面の右側メニューより「緑ライン ▽」をクリックすることで、他の部屋の温度推移グラフも重ねて表示することができます。(部屋間の温度差を調べることができます)
5)メニューの「1日」「1週間」「1か月」「3か月」「1年」のご覧いただきたい期間を選んでクリックし、カレンダーマークで期日をクリックすると、その期間がご覧いただけます。
6)画面上の「比較表示」をクリックし「カレンダーマーク」で調べたい日にちを選んでいただくと、過去の日との温度差を調べることができます。
7)メニュー画面の「温度」「湿度」をクリックするとそれぞれのデータをご覧いただけます。
このシステムを用いることで、モデルハウスの温熱環境はWEB上でも目で見ることができますが、家づくりをご検討中の皆様には是非モデルハウスにてワンランク上の快適性を肌で実感していただきたいです!
代表取締役 杉山 義博
2020.8.20