「我慢しなくても快適に住むことができる家」建て方(名古屋市A様邸)
本日は昨日の天気と一変して秋晴れのとても良い天気になりました。この好天の中、A様邸の建て方を行いました。
現場ではA様からマイホームの計画に当たり苦労された話などを伺いました。目指した家づくりは、地震に強く室内環境の良い快適な住まいで、その思いを胸に工務店探しをされました。そして、展示場やインターネットにより辿り着いたのが、基礎から屋根までのオール外断熱とMaHAtシステムの「マルシチの家」でした。
他社とも比べられ、高性能な住まいづくりにこだわって25年以上に至っている弊社なら安心と決断され、今日の良き日を迎えられました。
ご主人からは「私が独断で決めた工務店なので家族の評価が気になりましたが、皆、大変良い評価をしてくれて安心しました」。と有り難いお言葉を頂き嬉しい限りです。
交通事故の死者は年間4,000人を下回るようになりましたが、自宅のお風呂場でヒートショックにより亡くなられる方は交通事故の4倍以上もあります。自動車業界ではエアバック・追突防止機能・自動運転等の安全面を重視して向上に力を入れています。また、行政もシートベルトの義務化、飲酒運転の罰則等を強化した結果、年間の死亡者数に歯止めがかかるようになりました。それに比べ、住宅業界においては、住まいは安全で快適でなければならないのに室内の温度差がある危険な家づくりをしているビルダーがまだまだ沢山います。
皆さんはエアコンやシートベルト、エアバック、追突防止等が付いていない車を購入したいですか?
これから寒さも一段と厳しくなってきます。この冬にこそ、外部と環境を遮断した上で、適切に暖房・加湿をしながら新鮮な空気と日射を取り入れ、さらに金銭面で負担になってくる光熱費をできるだけ下げていく技術が必要です。
我慢しなくても快適に住むことができる家を自信を持って提供できる喜びを胸にA様とのご縁を大切にし、チームマルシチが心を込めてA様の家を一生懸命つくらせていただきます。本日は誠におめでとうございます。
また、この度は、お心遣いをいただきまして、心より感謝申し上げます。
代表取締役 杉山 義博
2017.11.15