コンタクトとヘルメット
今年から就職している息子が突然コンタクトを作りたいからと言い出したので眼科へ行ってきました。
マイカーは自分で働いて貯めたお金で買う事としているので送って行ったのです。
そこは新設された所で駐車場に面する部分がガラス張りになっているので夜間でも周りが非常に明るい。
ファミリーという文字が店舗名に含まれているだけあって、子供連れが多いと感じました。
名前を呼ばれてから1時間経っても出て来ず。更に2時間待てども診察室に入ったまま。
やっと出てきたのが3時間後。
やはり最初の嵌めることに苦労したようで、コンタクトが目玉に付いても指先から離れないと、何度もトライ。
合計3回の試着時間でした。
そんなに大変であっても本人は作る気マンマンで、自分には到底インポッシブルな事だと思わずにいられませんでした。
そもそも何故コンタクトを作ることになったのか。
それは仕事柄ヘルメットを装着してなければならず、ヘルメットが眼鏡を上から押さえ付け鼻が痛くなると言うのですが、
内部に有るヘッドバンドを巧く調節すればいいのではないかと伝えるも、ダメだと。
頭のサイズに合っていないのでは。
ヘルメット自体に眼鏡用というものは見あたらない。
唯一出来そうなことは眼鏡の鼻あてパッドなる商品だけでしょうか。
同じようなことで悩んでいる人、他にもいるような気がするのですが。
外断熱の快適な住まい「マルシチの家」
( 設計 加藤俊司 )
2018.12.27