コンセント周り
家の中でごちゃごちゃになりやすい場所“コンセント周り”は配線コードが絡まっていたり、床に置いた電源タップにはホコリがいっぱいで掃除のし難いところ。
我が家をみると2口コンセントに電話・無線LAN・有線放送機器・パソコン・鉛筆削り・電気コタツを二つの電源タップに接続しているので、コードの山になっています。その部屋にはもう一か所コンセントがあるのですがTVの背面から延長コードで夏には扇風機、冬にはファンヒーター、一時的にスマホやメンズシャーバーの充電、ドライヤー、掃除機などに使用していて頻度が高い。
そんな所を解消したく調べてみると、幾つか実例が見つかりました。
電源タップを蓋付きの箱に納めてコードのみ穴あけ部分から出すというもの。
ただ、床に置いただけではその周りの空間が使えないのでオープンな棚の下段に置けば上段の使い道は増えます。
TV台や家具・ソファーなどの裏側にある場合はネットを立てかけて電源タップや余ったコード縛り付けるもの。チョッとした隙間に納まること、掃除もしやすいです。
カウンターやテーブルの下側に電源タップを留め付けしておけば、床はスッキリ。
個々の状況に合わせてやってみようと思います。
補足ですが電源タップにはACアダプターを差してもいいように間隔のあいているものがあります。タップにスイッチが付いているものも抜き差ししなくて済みます。
外断熱の快適な住まい「マルシチの家」
加藤俊司
2020.5.30